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革新コース93期生 – 株式会社銀座みらい会計 前田和宏さん

創新塾に入ったきっかけは何と言っても斉藤社長と営業の宮城さんの強い“営業”力によるものでした。

何かコラボするにも創新塾のことを知らないと。塾生同士でお客さんになることもあるし、もう入ってしまうのが一番ですよ! という強い押しに、お客さんが増えてビジネスが増えるなら、まぁいいかと入塾を決意しました。
が、そんな世の中、甘い訳もなく、そのようなビジネス成果は全くありませんでした。

更に実はそもそも塾の内容についても入塾前には全く期待していませんでした。
どうせ古くさい、ありきたりの内容だろうと。ところが、高良塾長の第1回の講義から心を撃ち抜かれました。
古くさい、ありきたりではなく、まさに王道正道の経営道がそこにありました。100年企業に至る道のそこそこに経営たる全てがある。

創新のうち、特に革新の定義「気づかないことに気づく」には、大それた発見ではなく普段の日常の中にこそ革新が隠されている、それを見いだすことこそが経営(者)の務めなのだと。

それからはこの講座全てを身体化すべく、一字一句を、それこそ私の言葉である「知って分かって出来て使える」ようにと務めたつもりです。
AIC会議の手法まで身体化できたかどうか。ただ最後のAIC会議は、まさに衆知経営そのものだったように感じています。

その時その場で体感できた経験は必ず、次の場で自身のモノとなって蘇るのではないかと信じています。
また、ちょうどこの同時期に放映されていた経営ドラマ「陸王」と創新塾の講座を合わせて、3回コースの経営講座に再構築するという構想も得たりしました。
まだまだ応用できる範囲は大きいと思っています。

成果とは、創新塾の内容をただ覚えていることではなく、いかにトンガリを突き詰め突き抜けていくかであり、1年を経てそれは目の前に見えてきたように思います。

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塾生インタビュー

  1. 友野
    創新塾に足を踏み入れた当初、経営のことそして理念の重要性をまったく理解しておりませんでした。
  2. 髙村
    最初に、この場をお借りしてお礼を言わせて下さい。
  3. 比嘉
    私がこの革新コースを受講した理由は同期の受講生で当社代表の新垣社長に嫌々参加させられた状態でスタート...