創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
以前から経営の勉強は多少していたものの、バランスの悪い勉強をしていたということ。
また今回、中堅幹部に特化したカリキュラムを受けたことで、私自身は経営者・企業組織を支える仕事にやりがいを感じることに改めて気づいた。
カリキュラムの中で、特にリーダーシップ・部下育成・計数知識は直接業績に表れ、企業の命運を握るものであること、中堅幹部はそれを左右する重責の任であることがよく分かった。
自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたことなど)
今回受講したことで、知識・経験を活かせる仕事を任されているだけでなく、中堅幹部としての自社貢献を理解し意識が大きく変わった。否応なく物の見方が経営者と揃うようになった。
喜びは自分自身の努力が組織の成果として表れることである。
自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標など)
営業から現場施工までの流れを円滑をするために業務分担を行ったが業務が交錯しており、問題の原因、その解決の遅れを招いている。厳密な仕組み作りを早急に行う。
全体では、自分自身の長所であり短所でもある“優しさ”が周りや自分への“甘さ”となっている。
内面のことではあるが、安易な道・厳しい道を選ぶ場合は、厳しい道を選んでいく。
同期生へのメッセージ
河野さん、自らで考案された部下育成などの業務の仕組み作り、感銘を受けるほどの理路整然としたその内容には、自社や部下に対する深い愛情を感じました。河野さんは若い頃こんな人がいたならと思う理想の上司です!
田原さん、自社や自分の仕事に対する熱い情熱にはいつも押されっぱなしでした。
部下一人一人の気付きをノートにまとめ、コミュニケーションに活かそうとする努力は部下育成への強い責任感を感じました。田原さんは私が目指すリーダー像のひとりです!
生涯の友として、これからも宜しくお願いいたします。