創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
全てのカリキュラムは基本的な内容であるが、日頃から実践できていないものと実践できていたつもりのものが明確になった。
中堅幹部の4つの心得のうち、「100%参加 今に徹する」が自分に一番足りていないと認識し、常に意識付けを心掛けた。
毎月、個々の目標を設定し目標達成に向けて行動し結果を出すことができたが、そこで終わりにせず、継続・発展させていくことが重要である。
自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたことなど)
仕事に対する向き合い方が変わった。受講前は行動のひとつひとつに深い意味は持っておらず、受講後は行動を起こす前に目標・目的を明確にしてから行動する傾向が強くなった。特に部下の育成を考慮した上で、仕事を部下に任せ、自分はフォローやチェック、ジャッジにまわるようになった。
自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標など)
立場を言い訳にして、会社の数字に対しどこか客観的になっていた。把握しても、何か行動に移せていなかった。目の前の業務が忙しくなってくると、全体が見えなくなってしまい、習慣化されていたことまでも、最悪消失してしまった。
同期生へのメッセージ
終始和やかな雰囲気で協力し合って講義に臨むことができました。
皆さん本社が近いということもあり、受講後は仕事に戻られて大変そうでしたね。(飲みに行きたかったです)
43期の皆さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。