創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
自分自身のパワーを発揮し結果を出すことも重要だが、最重要ポイントは如何にして自分の周りにいる人を巻き込み行動を起こして行くことだと感じた。
受講した7回のカリキュラムはテーマとしてある程度決まっているが、全て自分が行動を起こし周りに伝染させていくのが目的。
“第1回目中堅幹部の定義とは”というテーマが幹になっており、他テーマは幹から出ているイメージ。
自分自身にとって良かったこと
会社という組織に今までで一番触れることができたこと(社長・部下・上司・顧客)。
自身が入っているPJTの人数が増え自分のパワーだけではタスクが消火しきれなかった。
所々で歯車がかみ合わなくなり、最終的に顧客の信用と一緒に働いているパートナーの関係性が崩れた。
問題解決をするために、上司・同僚(営業)、顧客に対して現状を話し正直に向き合い問題は何かを捉え解決に努めた。
結果、改善に向かっている。
自分自身にとっての新たな反省点
自社の経営面と事業方向についての課題解決の参画。社長がこれからの事業として提示している自社サービスPJTの推進を任されている。
総括シートで実施する項目として挙げたが、具体的な行動及び成果を出せていない。
自身担当のPJTとは別の業務という理由で時間を割かず、優先順位が低くなっている。
自社の事業計画を任されている且つ帰属意識を高く持つことで時間を作り取り組んでいきたい。
同期生へのメッセージ
岩崎さん>物事に関して自分の素直な気持ちをそのまま意見として発表されていたのが印象的です。
自分は言いづらいことがあるとその話題は避け言葉をできるだけ丸くして伝えてしまうので、吸収したい点です。
藤谷さん>グループディスカッションなどで皆の意見が出揃いどのようにまとめようか黙って考えている際に先立って指揮されていて、正直助かりました。