創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
中堅幹部の役割・存在意義でもあります部下育成、部門の目標達成、部門の活性化をどのように行うか、そのための知識・手法を学びましたが、一番の学びは会社の中心になって行動の渦を巻き起こすには肚を括らなければならない。覚悟をもって立ち向かわなければいけないということです。
自分自身にとって特に良かったこと
私が創新塾に入塾させて頂くにあたり、自分の目標としていたことは課長である自分が、課長目線から視野を広げ部目線で物事を考える、行動できるようになることでした。
具体的活動としては、全部員の日報を毎日見ることにより、部員それぞれの活動の違いに気づくことが増え、部員を誉めることに繋げられることもあり自分ができることを率先してサポートすることで少しずつ相談される機会も増え、理解を深めること、視野を広げることにも繋げられました。
自分自身にとっての新たな反省点
一番の反省点は全社のビジョン、部のビジョン、方針、施策を部内会議の中で発表し、一部施策の重要項目等意識の浸透は図れたが、基本的に部内には浸透させることが出来なかった。伝え方、タイミング等の反省を生かし今後取り組んでいきたい。
同期生へのメッセージ
会社の業種、業務、環境が違う皆さんと一緒に学ぶことができ、その後の飲み会等でいろいろなお話を聞くことができて非常に刺激になりましたし、勉強になりました。これからも創新塾の同期、行動の渦を巻き起こす同志として情報交換・刺激を与え合いながら、共に成長していけたらと思います。有難うございました。