創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
中堅幹部は企業の核となる。中堅幹部の行動や思想次第で業績は大きく変わる。
また如何に部下を巻き込むことが出来るかが非常に重要となる事は当然だが、本質で意思統一を図るのは容易で無い事。
中堅幹部がそれらを承知のうえで、オーナーシップ精神を本気で持ちチェレンジし続ける事が必要で、実行出来た人やその会社は成長する。
何事も行動あるのみ!考え抜いたその先には判断出来るエビデンスがあり、目的目標を設定する事が成長する第一歩である。
自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたこと など)
受講スタートから現在まで、各カリキュラムを通して学んだ事を実践に移すことが出来ました。
事業部の年度テーマ策定、各店長の個人把握シートを作成しビジョン等の共有、各店舗の月毎目標設定、各店長との面談頻度アップによりコミュニケーション強化、計数テスト等実施したナレッジマネジメント、
塾の回毎に自身としての目標を立て実施した事で、行動する事で得る成果の大きさに気付けた事が塾を通し大きな成果となったと考えております。
人も企業も目標を持ち行動する事で、大きく成長出来る事を改めて実感できました。
自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標 など)
部下とのコミュケーションが企業成長には欠かせない事は理解しており、現状の不足感を認識した事で行動に移すことは出来ましたが、本質として自分に対する自己認識と、他者認識は大きく異なることに気付かされました。
自身としては公平に部下を見ているつもりでも部下の見方感じ方は違い、本心で対話していても部下は遠慮し何処か恐怖心を感じ忖度している事が往々にありました。
立場上致し方のない部分もありますが、本質的なコミュニケーション構築に向けての日々の言動が反省点と感じ認識する事が出来ました。
同期生へのメッセージ
約1年前にお会いし同志として様々なお話が出来、大変楽しく過ごさせて頂きました。
異業種である皆さんの話を聞く限り、事業内容は違えど課題や悩み等本質的には同じで、今我々が取り組んでいる事や学んだ事はどのステージでも活きる事だと気付きました。
同じ学びを受けた皆さんをライバルと捉え、今後も日々自己成長を意識する励みにしたいと考えていますので、皆さんも次回お会いする際には、成功や失敗談を共有しつつ、さらに成長出来た姿を語り合う、そんな仲間で居られたらと考えています。第48期に栄光あれ!有難う御座いました!!