創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
中堅幹部の役割、存在意義でもある部下の教育、部門の達成、活性化をどのように行うのか?について、様々な必要な要素を学ばせて頂いた。特に部下の育成について、【我が子を育てるように】と取り組む本気度を再考する必要性が大きな気付きでした。また傾聴、質問、承認を用い、相手の成長を考えて真実を伝える事の重要性に気付けた事が育成面で大きな影響を受けたと感じます
自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたこと など)
コミットした目標として全課員と面談を実施、各自の得手不得手を把握し、誰に何を任せるのか?を日常的に考える癖がついた。また会話・観察・承認(細かい成功ほど見てあげ誉める)・質問(考え・意見を聞いてみる)などを通し、周囲とのコミュニケーションが増え、自分自身も新しい選択肢に触れるなど物事を見る視点が増えた。
それにより以前よりも様々な事柄を客観的・冷静に見る視野と、自分がやるという当事者意識(熱量)の使い分けがコントロールできる事に気がつくことができたと感じる。
自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標 など)
創新塾へ入塾中に人事異動が発令され、営業から整備部門と全く別畑への配置転換により、創新塾で学んだ知識・考え方は理解しているものの、卒業後になりたかった自分(ゴール)像との整合性に困惑している面がある。新たな反省点・課題としては、【環境変化への適応力】です。身をもって体験した変化を省察し、どのような状況下においても、安定した力を発揮出来るように取り組んでいきたい。
同期生へのメッセージ
他業種の皆さんと知り合い、一緒の時間を共有させて頂いた事で、自分にはない視点や選択肢、若く活力のある姿に触れることが出来、とても刺激を受けたと同時に勉強をさせて頂きました。これからも50期の同期・同志として情報交換、交流会などを継続し、共に成長をして行けたらと思っています。貴重な時間を共有させて頂き、ありがとうございました。