まずは、創新塾高良塾長、斎藤社長、スタッフの皆様に感謝いたします。
私が創新塾に来るきっかけとなったのは、事業承継したのはいいものの、世界観やビジョンがないということに気づいたことに始まります。
そのようなことを塾OBの夢道’s石田代表に相談したところ、創新塾を紹介され入塾いたしました。
さて、塾カリキュラムでビジョンや理念を書きましたが、実は、最近まで確信が持てないでいました。その理由はAIC会議のワークを続けているうちに明らかになりました。
AIC会議のテーマは、「行動する」としました。なぜかと言うと、ビジョンや理念は一つの仮説として行動することによって明らかになるのでは?という気づきを去年の段階で得ていたので、今後、ビジョンや理念を基にする経営を行う際に私が行動できるか?がテーマになると考えたからです。
なぜ行動できないかを追及しているうちに、「自信がない」からということに気づきました。しかし、今回違ったのは、なぜ自信がないのか?と一歩先に踏み込んだことでした。
しかし、もっと言うと、「なぜ自信がないのか?」ではなく、元々自信がない、自分への確信がないのだという大いなる事実に気づいたことでした。
以降、徐々にではありますが物事の捉え方が変わりつつあります。
最後に、これからのことを宣言します。私の宣言したことは必ず実現することは私の過去の経験から証明されています。ここでは大きな目的を宣言して終わりにします。
私、廣濱剛はビデオトロンの発展を通して、世界における日本の信頼回復に進んでまいります。