あっという間の本当に早いとしか言いようのない1年でした。
塾長を始め斎藤社長、創新ワールドの皆様、そして小宮さん、澤井さんと共に時間を過ごし共に学べたことは、私の財産です。
1年間ありがとうございました。
98期は私からすると若く、息子的な小宮さんと始まりました。
塾日前課題提出が迫る時になると、励ましなのかメールで進捗状況を連絡してくる小宮さんを微笑ましく思ったことも。
そんなでこぼこコンビにAIC会議から96期卒塾の澤井さんが加わり絶妙なコラボレーションが生まれました。
この3人だからこそ生まれる空気感に包まれ、自分をさらけ出せる雰囲気でAIC会議を満喫することができました。
途中で味変した98期は、学ぶ機会が2度あったかの思いがあります。学びの成果についてですが、実は最後まで私はAIC会議というものの理解が低いというか腹落ちしていない状態でした。
残念ながら毎回見様見真似のやっているふりな自分です。
しかし卒塾に向けて事業計画書の作成で振り返りを行ううちに、AIC会議の意味やこれからやるべきことが見えてきました。
まだモヤモヤな状態ですが、追求していく夢ができたのは学びの成果であると思っています。
実務的には決算書の仕組みの基礎が理解できたこと。
経営理念と理行が納得感の高いものに仕上がった事。そして塾長に叩き込まれた創新経営者の心得は心に深く打ち込まれました。
その教えは、土台のないままブレブ レの心で彷徨っていたナンチャッテ経営者の背中に物差しがビシッと差し込まれた様な衝撃です。
ひとつひとつ噛みしめ自分の身体に沁み込ませていけるようこれからも精進します。
私は見た目に寄らず弱い人間です。
同期はもちろん創新ワールドの皆様、そして創新シティを私の心の拠り所メンターとして頼らせていただきます。
ありがとうございました。