創新とは、革新と創造であり、気づき行動し続けるということ。経営とは存続することであり、存在価値を継続することである
そのことをベースに1年間喜怒哀楽一喜一憂。本当に学び多き創新塾でした。
入塾までに1年、夢を追い求めるというのは不屈の精神が必要であり、紆余曲折を繰り返しながらも続けていたことから入塾のきっかけへとつながったと思います。
特にこの1年、波瀾万丈で何度も逃げ出したくなったけど、支えられてここまで歩いて来れたのだと思います。
思い出すのは、塾生一丸となって取り組んだ百年企業探究会。
日本橋の老舗、伊場仙さんに伺い、吉田社長からすばらしいお話を伺えました。何百年も存続することのすごさというものを教わりました。そして、発表会での協力体制は79期そのものを物語っているようなとても楽しい時間でした。そのごほうびに優勝もさせていただけたことはとてもよい思い出です。
そして、念願の日本理化学工業株式会社見学。テレビで知っていた以上に従業員の気持ちに感動し、よい企業とはどうあるべきかを実感しました。いつか事業でもなにか一緒にできたらいいなと思える素晴らしい企業でした。
最後に控えていたAIC会議、みなさんの本気の悩みに何らかの突破口を見つけて人が変わっていく様は感動ものです。
最後に私の番となり、状況を信頼できるみなさんの前で正直に話すことができたことで少し強くなれたし、資料をまとめる中で自分の弱みを痛感し、改善しなくてはと思いました。
まだまだ発展途上ですが、ビジョンに向かってできる限り頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。