少人数制、参加型の「創新塾」は、不安一杯で参加した第一回目の受講で、更なる期待が持てる「創新塾」となりました。
「経営とは何?」と問われ、すぐに答える事が出来ない自分が居ました。
「存続」!簡単な言葉ですが、私には物凄く重い言葉です。最初の「気づき」はここでした。私の中では「経営」=「存続」=「使命」となりました。
今回、1年間を通じて、ここまで「集中」して参加した事は、今まで有りませんでした。欠席をしない、遅刻をしない為に早目に出て、誰よりも一番に「創新ラボ」に入る事が自分の目標となり、自分自身に「興味と期待」を抱きながら、「革新コース」へ向かっていました。毎回の「課題」も「次回の課題は何だろう」と楽しみになるくらいでした。これらの行動が私に取っての「創新成果」です。
「ビジョン」を絵に例え、活字にした事は、自分の責任感と、曖昧な事ではいけない(存続出来ない)と感じさせられました。また、「AIC会議」では、59期生のメンバーのアドバイスにより、自分の今後の取り組み(突破口)がはっきりする事が出来、非常に有意義な会議となりました。
長いようで、短かったこの1年。共に悩み、共に考え、共に笑い、共に学び、共に飲んだ、59期生の皆さんとは、卒業してからも、共に意見交換をし、共に情報収集をしたいと思っております。
また、いろんな面で相談が出来、異業種交流と言った場を作って頂いた創新グループの高良代表を始め、創新ワールド、斎藤社長、高良塾長、宮城さん、佐々木さん、に感謝をし、「自分が源泉」と言う事を自覚し、頑張って行きたいと思います。有難うございました。今後共、59期生は勿論、「新日本リース㈱名津井」を宜しくお願い致します。