塾で創り上げたい自分の欄には「経営の基本をしっかりと自分のものにし、どんな事が起こったとしても自分がその原因源泉であるという立場を取れる自分」とありました。今この一年間を振り返ってみても、何もかもわたしの思いに符号する様な事が、わたしの場で起こりました。そして塾長との面談で頂いた言葉は良寛の「困難に遭う時節には困難に遭うが良き候う」でした。創新経営者の心得を実践していたら難なくクリアしていた事と思いますが、過去をパッと手放す事が出来ずにいましたのですくい上げて頂きました。全てをあるがままに受入れ捉われ一切ご無用の生き方を、素直な心で生きて参ります。ありがとうございます。
製造業は右も左も全滅と言われ、我が社も崖っぷちながらも会社は存続しており、塾で学んだ事を実践出来たおかげと感謝しております。必要経費を徹底的に見直し、何も無しから積み上げるを取り組み、損益分岐点から必ず達成する売上を毎月追い求めています。結果、おかげで家族が笑顔で揃って食卓を囲める様になり思いがけずプレゼントを頂きました。
ありがとうございます。
そして何より、57期として集った仲間の絆にわたしはいつも力づけられて卒塾の日を迎えられました。皆サポート本当にありがとうございます。いよいよ塾で学んだ事を本番で実践する時が来たのですね。しっかり取り組んで参りましょう。わたしはこの57期のメンバーでいられた事に本当に心からの感謝があります。お騒がせなわたしですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。そしてこの素晴らしき仲間を支えて下さった塾長はじめ、斉藤さん、宮城さん、佐々木さん、大変お世話になりました。今後ともご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。