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革新コース58期生-有限会社ミロール  齊藤健司さん

齊藤

「成果ありました」関わった全ての方々に感謝の気持ちを込めてこう答えるでしょう。
心が弾むとは、こういう事を言うのでしょうね。入塾当初は、何の為の企業経営?経営理念?決算書?言葉の意味・意義すら全く解りませんでした。ただ「本物経営者」になりたくて、ドキドキ・ワクワクしながら私と創新塾の点と点が繋がったのです。

受講初日、高良塾長から「正射必中」と言う言葉を教わりました。「正しく打てば必ず当たる」正に座右の銘との出会いです。そして一歩ずつ確実にビジョンが出来て、理念が出来て、財務諸表の基本が分かり、経営方針と戦略が出来たのです。自分の好奇心と直感を、信じ前進して本当に良かったと思います。もし創新塾で学んでいなかったら、高良代表や斉藤社長が背中を押して下さらなかったら、行き当たりばったりの経営をしていたでしょう。想像するだけで恐ろしいものがあります。

途中から経営の知識ばかり覚えただけでは、何の意味もない事に気付かされました。英会話の勉強に例えると単語を覚えたことにすぎないのです。すなわち単語を使って人と話してみる、「行動してみる」ことが一番重要だと経験から学びました。

そして改めるべき事、見直すべき事に素直に目を向ける姿勢を忘れてはならない事を学びました。これこそが、私の創新成果です。それは、本気で探求し共に成長を願い、意見を交わし続けた58期生の皆様や、環境を提供して下さった創新ワールドのスタッフの皆様のおかげです。心から感謝致します。

塾で学んだ経験を活かし「本物経営者」になる為に、会社を存続する為に、誰にも負けない努力をします。最後に高良塾長、斉藤社長、宮城さん、佐々木さん、58期生の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。レベルアップしてお会い出来る日を楽しみにしております。

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塾生インタビュー

  1. 緒方
    今からちょうど4年前の今頃、父の会社を継ぎました。
  2. 三井雅史
    私にとっては、11年前の2005年度に42期の塾生として参画させて頂いて以来の再受講でございます。
  3. 安田
    私は、創新塾に入った当時とても中途半端な気持ちで仕事をしていたなと今になって感じています。