「創新塾」初めて聞いた言葉に私には関係ないことだと気持ち的に少し拒否をしていました。それが私と塾の最初の出会いでした。
毎回の長時間の同じ姿勢と宿題に最初はとても時間も頭も厳しい状況に続けられるか正直不安でした。しかし、毎回顔を合わす同期に支えられてテストもクリアでき宿題をこなすことも苦に感じられなくなった自分発見が何よりでした。
数字・リスクマネジメント、理念経営など感謝しております。AIC会議で改めて自分の会社をしっかり見つめ直す良いきっかけとなり来期は目標数字達成に意欲が倍増しました。入塾後、私の大きな発展は「ビジョン」の絵を書いた時から始まりました。絵を描くことが大の苦手な私は大変時間もかかりましたが私なりに満足のいくものになりました。
その絵を書いてから1ヶ月後、全く絵に描いていたイメージと同じ物件が見つかりました。即決断!売上を伸ばすためここに移転しようと!儲かってからの移転ではなく儲けるために移転し、自分の思いをビジョンに近づけようと思い切り、今日に至っています。
結果は、思惑通りの少しずつの売上も上がり次に向かうステップとして頑張っています。オープンにあたり、同期の皆さんにもお世話になり、大きな心の支えになっています。自分で判断できない心の迷いなど違う業種の同期の意見は毎回貴重な言葉でした。
卒塾を前にこの一年間の過ぎた時間の早さと私の頭の中の習得度は比例していないように思いますが、最初の塾への思い込みに深く反省しております。私と致しましては卒塾後の方が「創新成果」を発揮できる大きな課題になりそうです。弊社の理行にあります、
『失敗を恐れず常に前向きに行動します』まさしくこの思いの中、経営に勤しんで参りたいと思っております。