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革新コース64期生- 株式会社サンクレザン 成瀬 隆さん

成瀬

私と高良塾長との出会いは、私がセミナーや講演活動を始めて間もないころでした。

川崎市産業振興会館で行われているNFTという交流会で高良塾長のお話しを伺い「この先生が仰っていることは私が考えていることと一緒だ」という印象を抱きます。そして数日後には創新ワールドを訪れていました。

当初は私の活動とのコラボが出来ないものかという半営業的な意味合いが強かったと思います。そしてお互いがお互いを良く理解出来ていない状況の中でひとまず創新塾を受講してみようか、という流れとなります。こうして私の創新塾が始まりますが、最初はあまり乗り気ではなかったと思い出されます。

理念やビジョンは普段から私の課題としていることでしたし月次での数字の確認もしている状況でした。しかし塾長の考え方や言葉には改めて気づかされることも多く、なかでも塾長が仰った厘毛経営という言葉は胸に深く残っています。ちょうど今期の数字をどうしようかと考えていたタイミングでした。1円よりももっと少ない単位でコスト削減を考えなければいけない。ズキンと胸に刺さりました。

今では堂々と「私は厘毛経営を貫いているから」と胸を張れます。しかし私の何よりの創新成果は64期の方々と出会えたことだと思います。最初は皆どこか構えたり探っていたりという雰囲気もあったかもしれません。ですがAIC会議にて私の本質を言い当て、本当に悩んでいる課題に気付かせてくれました。

言葉にすると軽くなってしまう気がしますが、目から鱗が落ちたというのはこのことだという強烈なインパクトです。今、私は目標と課題が明確になっています。迷うことなくこれからのビジネスに進んでいけます。

64期の方々に心から感謝の気持ちを伝えたい。私は一生皆さんの言葉を忘れない、そして感謝の気持ちを持ち続けるでしょう。ありがとう!

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    担当講師 株式会社創新ワールド 倉橋 綾子(株)小田急ランドフローラに入社。
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塾生インタビュー

  1. 川村
    経営は存続であると塾長が第一回に定義して下さりました。
  2. 山田
    企業の幹部は様々な考えがあって興味深い発想を持っていると改めて感じた。
  3. 入塾のきっかけは、川崎市商工会議所の交流会で斉藤社長とお会いし、その後熱心に誘って頂いたからです。