創新塾での1年間は、僕にとって生涯忘れえぬ1年となりました。経営を知らず、計数も分からずに経営とは名ばかりの会社運営を行って来ました。
塾との出会いが無ければ早晩会社は立ち行かなくなっていたでしょう。実際塾が始まり中盤に差し掛かる頃、塾の継続を断念せざるを得ないほどの状況になりました。しかしその中、同期の仲間が理解し、励まし、支えてくださいました。塾長にもご指導をいただき、斉藤社長には多大なるサポートをしていただきました。いつも明るく元気に関わってくださる、宮城さん、佐々木さんに励まされ塾を継続することができました。
AIC会議では僕の本質を見事に突きつけられて、経営者としての自覚が生まれました。創新塾で得た最大の気付きは、僕には2つの仕事があると言うことです。1つは家づくりの仕事。そして2つ目は経営者という最も大切な仕事です。その気付きをこれからの会社経営の礎としていきます。塾長の教えである、「人にはその器に見合った問題しか起こらない」 「囚われ無用」この教えを常に携えて困難に立ち向かっていきます。
塾は終わらない永遠に。日々是創新を貫きます。
感謝。